◆◇◆◇クライマックスフェイズ◆◇◆◇
GM:では、クライマックス!
あ、先に言っておきますと。蛍さんは、本当の心の底では嫌だってロールしてましたので、ハウンドさんへの感情修正は可能です。してなかったら、殺すんだから! なしな!! って言ってたかもですが(
ハウンド:おー。
蛍:やったぜ。
GM:でも、殺意は全力でお願いします……以上!(ピュッ
蛍:はいっ!!!
◆Scene 06 Even when you do, please do sincerely.
GM:では、クライマックス1ラウンド目! まずはハウンドさんが【影分身】するかどうかかな。
ハウンド:使いましょう(ころころ)成功。うーん蛍さん低コスト(
GM:コストほとんどいらないひゃっほう!!(
ハウンド:プロットは2で
第1ラウンド
プロット 2蛍・ハウンド

GM:はい! 同時攻撃ですね。1D100して、低かった方から先に行動どうぞ。
ハウンド:(ころり)25。
蛍:(ころり)11。
GM:お、おぉ(
ハウンド:殺意の高まりを感じる。
GM:蛍さんからどうぞー!
蛍:ではさきに。【陽炎】からの【接近戦攻撃】。【陽炎】(ころころ)4。
GM:おぉ。
蛍:同時行動なので【陽炎】失敗のままこうげきできますよね。
GM:出来ます出来ます大丈夫ですー! 【接近戦攻撃】の判定どうぞ!
蛍:はーい、《野戦術》で(ころころ)成功。クナイで切りかかるよっ。
ハウンド:-2がなくてもけっこうきついんですよねぇ……。
GM:が、がんばって(震え声
ハウンド:《召喚術》から8……(ころころ)失敗。
GM:振り直しは…。
ハウンド:しません。咄嗟に身代わりを呼び出そうとしますが間に合わない。
GM:ダメージは与えた方が振る、ということで蛍さん2D6お願いします。
蛍:当たったら【血断】をのっけよう。【頑健】を1点削って、接近戦ダメージを2点で、(ころころ)器術と謀術。
GM:【毒手】が。
ハウンド:これは苦しい。とりあえず同時の今は使える。
GM:ですね! 使える!!
蛍:叫びながら切りかかるんだけど、捨て身めいてるというか自分を顧みてないという感じで。
ハウンド:「昔から貴女は感情的ではありましたけど……こんなに痛ましくはなかったですよ」とつぶやいて。
懐に入ってきたので返す刃で突く。爪の先が妖しい色に光る。【毒手】で攻撃します。判定は(ころころ)成功。
蛍:かいひー。
GM:ふぁいおー!
蛍:《野戦術》から目標8(ころころ)ファンブル。
GM:おぉ…おぉ……。
蛍:んー。流石に振り直しかな、神通丸使用します。
GM:はい、どうぞー!
蛍:(ころころ)スペシャル。
ハウンド:極端な!
GM:極端!!!!??
蛍:思った以上に乱高下激しいな……。これで確定なら【血断】で削った【頑健】を……回復します……。
GM:あー、そうか。【血断】の生命力減少はもう入ってるんですもんね。回復どうぞぅ。
蛍:わーい。
ハウンド:「……ああ、やはり貴女はまっすぐで強い」
蛍:それには答えない感じで。
GM:ではでは、2ラウンド目となります。プロット、の前に【影分身】するかたはどうぞー!(チラッ
ハウンド:【影分身】を使います。(結果を見て)4で。
第2ラウンド
プロット 4ハウンド 3蛍

GM:はぁい。じゃあハウンドさんからだな!
ハウンド:では分身を維持したまま多方向から一斉に攻撃。【接近戦攻撃】を(ころころ)5で成功。
GM:判定妨害とか来ない限り成功!(
蛍:《刀術》で回避します(ころころ)え、スペシャル。
GM:ふぁっ。出目すごい…!
ハウンド:つよい……!
蛍:高ぶってる……。
GM:では、次は蛍さんのターン。
蛍:はーい。【陽炎】からの【接近戦攻撃】で(ころころ)両方成功。分身の方を切り裂いて本人も狙う感じで。
ハウンド:安定してますねぇ……感情修正が来たりは。
蛍:感情修正どうぞっ。
ハウンド:ありがとうございます……! とはいえ厳しい。《召喚術》から9以上……(ころころ)失敗。
GM:けっこういい線だったのに…!
ハウンド:【陽炎】がなければ……!
蛍:【血断】ものっけます! 【頑健】2→1。ダメージ部位(ころころ)6,6。
ハウンド:出目ェ。
蛍:おかしい……。
GM:ダメージ決定で良かったなーって思いました!!ww
ハウンド:妖術とまぁ……戦術で。
GM:痛いね…!
ハウンド:とても痛いです。
蛍:うむ……。
ハウンド:「ははは、五割もないとはさすがに見得を張りすぎましたかね」
続く第3ラウンドはお互い間合いが足りず何も起こらない。

GM:4! ラウンド目!
ハウンド:とりあえずなまのノリで【影分身】。こちらもそろそろスペシャルしませんかね(
GM:大事(コクリ
ハウンド:(ころころ)特にそんなこともなく普通に成功。
GM:ハウンドさんは安定して8だなぁ…。
ハウンド:なんか8ですねぇ……。
第4ラウンド
プロット 3蛍 2ハウンド

GM:では、蛍さんからかな。
蛍:【陽炎】からの【接近戦攻撃】でっ(ころころ)4。
GM:凪ってない。凪ってはいない。うん! 振り直しはしますか?
蛍:しないでーす。【接近戦攻撃】いきまーす。
(ころころ)はい????????????
GM:今日3回目のスペシャル!?
ハウンド:おお……ダメージが1d6になるんでしたっけ。
GM:ですです。ワンチャン死ぬ。ワンチャンどころじゃなかった。【血断】あった。
蛍:うん……。
ハウンド:んーー……。
蛍:と、とりあえず感情修正は投げるかまえ。
GM:回想のせるとか。あと、あとなんかたぶんある。ある。
ハウンド:そうですねぇ。このままだとどうしようもなく即死する可能性がある。回避判定に回想シーンをのせます。
GM:はい! 秘密、こっちで貼りますか?
ハウンド:お願いします。
GM:ではでは。
■PCA・ハウンドの【秘密】
この世界は夢の世界だ。PC@は妖魔夢喰みに囚われ、夢の世界へと閉じ込められてしまった。
あなたはPC@を救うためにこの夢の中に入り、PC@の周囲に現れる夢喰みを殺し続けているのだ。
以下の2つのうち、メインフェイズが始まるまでにどちらかの使命を選択すること。
□夢喰みを殺し続けていくうちに、あなたもこの世界に囚われ始めているのを感じる。
それでも、あなたはPC@を救うと決めたのだ。
あなたの本当の使命は【PC@を取り戻す】ことだ。
あなたはプライズ「過去の鍵」を得る。
□×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
ハウンド:「蛍さん、貴女が抱えている怒りもごもっともです。私は多くを殺めました。最後に貴女がここから抜け出してくださるのであれば私はそれで構いません。
ただ……それで本当に貴女の心に平穏が訪れてくれるのか。私はそれが気がかりなのです。ですから――もう少し足掻かせてください。私は貴女の心も救いたい」
【望郷】の効果は判定前に適用されるでしょうか。
GM:回想した時ですもんね。いけます!
ハウンド:了解しました。それでは1d6回復(ころり)よし、6点。
GM:いえす! で、判定に+3もOKです頑張って!
ハウンド:では……《毒術》から修正込みで4以上(ころころ)10!
GM:成功!
ハウンド:ふと蘇る遠き故郷。ここでの暮らしになじみすぎて長らく思い返すことはなかったが。
走馬灯?
いや――まだ終われない。
※この時、処理にばたついてうっかり過去の鍵を渡し忘れるハウンドPL。
GMの温情で渡していたことにしておいて良いという処理に。
ハウンド:では反撃いきます。【接近戦攻撃】(ころころ)成功。
GM:うぃす。
蛍:かいひー(ころころ)失敗。
GM:あらぶってる…!
ハウンド:やっと当たった……!
蛍:さきに残ってた【頑健】が飛びました。これで【頑健】なしですっ。
ハウンド:はいっ。
GM:お互いに同じ生命力になりましたねー!
ハウンド:「はは……ようやく一撃入りました。絶好調ですね蛍さん」
蛍:「でも、こんなの、振り回されてる、だけ」
と一瞬だけ正気のほうにって感じで、またハウンドの方をにらむ。
ハウンド:「まぁ感情に流されやすいところは貴女の長所であり短所でもあるところですね。私は好ましく思っていますけど」
ハウンド:【影分身】(ころころ)ギリギリ成功、あやしくなってまいりました。
GM:まだ慌てる時間じゃない。
第5ラウンド
プロット 5蛍 4ハウンド

GM:はぁい! じゃあ蛍さんどうぞ!
蛍:【陽炎】からの【接近戦攻撃】でー(ころころ)なぎっった。
GM:お、おぉ。
蛍:捨て身で動いてたせいかさっき正気に少し戻ったのもあって反動がガクッと来た感じで。
ハウンド:では遠慮なく、【接近戦攻撃】いきます。(ころころ)成功の、部位決定6。
GM:妖術。
ハウンド:1/2で何もないから……。
GM:当たったら大きい…!
蛍:うむ。
ハウンド:隙を逃さず分身が同時に畳みかける。手を抜ける相手ではないですからね……。
GM:それでは次のラウンド……何ラウンド目になるんだこれ(
ハウンド:わからない……何とかの一つ覚えに【影分身】。
GM:(プロット結果を見て)お。
ハウンド:久々の一致。プロット4で。
GM:せやな!
第6ラウンド
プロット 4蛍・ハウンド

GM:うむ、同時攻撃なので1D100どうぞ。(結果を見て)蛍ちゃんからどうぞー。
蛍:はーい。【陽炎】からの【接近戦攻撃】ー(ころころ)【陽炎】成功の、【接近戦攻撃】失敗。はいっ!
ハウンド:ペースが乱れてきている……! 同時なので影響はないけど。
蛍:さっきのが効いてる可能性。
GM:なるほど…!
ハウンド:ではこちらも【接近戦攻撃】……じゃない、【毒手】(ころころ)成功。
GM:久々の【毒手】。
蛍:よけるよー(ころころ)失敗。
GM:おぉ。マヒものっかる。
ハウンド:(ころころ)ダメージは器術に、マヒは《手裏剣術》に。
GM:お。
ハウンド:絶妙。
蛍:実質【神槍】がしんだ。
ハウンド:あれは痛いので少し人心地。とはいえ一発くらうとあっという間に並ぶので油断できません。
蛍:(ぶんぶん
ハウンド:(に、にこっ
GM:はい、じゃあ次のラウンド行きましょー!
ハウンド:はい、【影分身】
第7ラウンド
プロット 5蛍 4ハウンド

GM:蛍さんの手番どうぞー。
蛍:はーい、相変わらずの【陽炎】からの【接近戦攻撃】で(ころころ)両方成功。
GM:安定!
ハウンド:また戻ってきましたねぇ……。だいたい回避に修正もらえる認識で良いのでしょうか。
蛍:です。投げてないときに回避以外でアレだったらいってください。
ハウンド:了解しました。では(ころころ)回避成功。では反撃の【接近戦攻撃】。
蛍:ではっ(ころころ)回避!
ハウンド:一進一退の攻防が。
蛍:つづいております。
GM:続いておりますねぇ…!
ハウンド:さすがに手の内はわかっているといったところでしょうか。
蛍:ですね……っ。
GM:よし、次ー!
ハウンド:【影分身】!(ころころ)おや、ついに失敗。戦局が動くかもしれません。
第8ラウンド
プロット 6蛍 2ハウンド

ハウンド:じりじり……。
蛍:じりっ。
ハウンド:【神槍】つぶれはこういう時にありがたい。
蛍:えんきょりぶきが。
GM:しかし、ということはこのラウンドは双方何もできずかな。
ハウンド:はい。
蛍:ですね。
GM:では、改めて次のプロットー!
ハウンド:【影分身】。
第9ラウンド
プロット 6蛍 3ハウンド

ハウンド:お見合い状態。
GM:そうか、今二人とも間合1。
蛍:あー。
ハウンド:そうそう。回復するとか実は範囲攻撃とかない限りは。
GM:回復するとか実は範囲攻撃とかない限りは。次のラウンドで良いです?
蛍:あーなので、プロット6が回ってタイミングで奥義を。
ハウンド:ついに奥義が。
■奥義《意心伝身》
指定特技:《伝達術》
エフェクト:不死身/目覚め/回数制限
効果・演出:心や思いは身体を伝わり限界を越えて動かす。
蛍:毒手による麻痺毒が体に制限をかけてるのを無理矢理動かす、それは蛍自身の、否、蝕まれた部分の心であろうか。
GM:じゃあ……4点だから【頑健】も含めて全回復かな。
蛍:定めじゃなくて目覚めなので。回復ちゃんとしたら、次から追加で接近戦1点が。
GM:あ、そっちか。
蛍:回復分1d6-1(ころり)2点。
ハウンド:きっちり全回復。
GM:回復した!!
蛍:器術と妖術回復して、ここは【神槍】のみっ(ころころ)5。
ハウンド:あ。
GM:あぁ…!
蛍:なぎっ。動きはしたっ、ってかんじかなこれ。
ハウンド:無理やり動く姿にそこまで怒りが駆り立てるのかと戦慄。とはいえこちらの行動はないのですが、これは厳しい。
GM:厳しいね…!
GM:つぎ、いこか…!
ハウンド:はい、【影分身】を。
第10ラウンド
プロット 5蛍 4ハウンド

GM:おぉ、お互い間合内。では蛍さんどうぞ!
蛍:では【陽炎】からの【接近戦攻撃】(ころころ)両方成功。
ハウンド:回避……(ころころ)失敗。【陽炎】が痛い。
GM:おぁ。
蛍:妖術をつぶして【血断】ものっけます。まえのめりー。
GM:おぉ…!
ハウンド:むむむ。
蛍:ダメージいきます。3d6(ころころ)5,5,6。
GM:一気に半分。
ハウンド:戦術、妖術と体術で。
蛍:動かし方がなじんできた、といったかんじで。
ハウンド:「いやはや……恐れ入りました」
致命傷ではないものの このペースだと押し負けますねぇ……。
GM:次当たったらヤバいね…回想も残ってるからね…。
ハウンド:仕方ありません。こちらも奥義を切りましょう。
GM:うむ!
蛍:おー。
■奥義《喇叭の音は未だ響かず》
指定特技:《仕込み》
エフェクト:不死身/目覚め/回数制限
効果・演出:『天にまします我らが父よ。
この身に裁かれるべき罪あれど
今は審判の時ならず。
主の血肉を子に分け与え給え』
祈りとともに隠し持っていた血肉……一回目は血(ワイン)を、二回目は肉(パン)を口にすることで奇跡の片鱗を体現する。
ハウンド:なんと改造までまるかぶり。
蛍:わぁい。
GM:なかよし!
ハウンド:祈りと共にワインを口に含んで、さて回復できるかどうか(ころり)2点回復。
GM:出目まで仲良し…。
ハウンド:「主よ、感謝いたします」体術と妖術を回復。
ということで【接近戦攻撃】で反撃します。
蛍:(ころころ)かいひー。
GM:やっぱり、出目安定してるよね!
ハウンド:してますねぇ。
蛍:こいつつよい。
ハウンド:こちらも出目が悪いわけではないはずなのですけど。
GM:けど、相性が良すぎるのかな…!
GM:ぷ、プロットいこうプロット。
蛍:はーいっ。
ハウンド:はい……! 【影分身】。
第11ラウンド
プロット 5ハウンド 4蛍

GM:じゃあハウンドさんの手番かな。
ハウンド:はい、【接近戦攻撃】で(ころころ)……ファンブル。神通丸で(ころころ)今度は成功。
蛍:ではよけます《刀術》から7(ころころ)成功。
ハウンド:厳しい。
GM:厳しいね…! では、返す刀?
蛍:ですかねー。【陽炎】からの【接近戦攻撃】(ころころ)両方成功。
ハウンド:回避を。
蛍:感情もどうぞー。
ハウンド:ありがとうございます(ころころ)……失敗。雲行きがあやしくなってまいりました。
GM:あた、るね…!
ハウンド:よし来なさい。
蛍:忍術をつぶして【血断】ものっけます。だめーじ部位3d6(ころころ)2,4,6。
GM:とても偶数。
蛍:「ハウンドーーっ!」と叫びながら分身を切り、ハウンド自身にも刃が届き、ってかんじかな。
ハウンド:回避か迎撃かを一瞬迷った隙に切り刻まれていた。
GM:切り刻まれたね…。
ハウンド:負傷した片腕をかばいながら。
「こんな時に言うのもなんですが……戦っている時の貴女はやはり輝いていますね。そこは鞍馬の血所以でしょうか」
減らず口を叩いておきますが、言葉ほど声に余裕はない。
蛍:斬ったあとはまた睨んでるんだけど、どこか泣きそうな目をしていて「馬鹿」、とだけぽつりという。
ハウンド:「ははは、馬鹿は死んでも直らないといいます。諦めてください」
その手を血に染めてきた男が今は自らの血に塗れている。
元より武闘派の鞍馬神流の中でも仕置き人の役割を担っているのが蛍の属する廻鴉。男の不利は戦う前から明らかだったのだ。
長く続いた戦いにも遂に終焉が迫っていた。
ハウンド:さて終わりが見えてきたような気がしますが続けましょう。
GM:ですね…! 次のプロット、お願いします。
ハウンド:【影分身】で(ころころ)失敗。
GM:はぅあ。
第12ラウンド
プロット 4蛍・ハウンド

GM:いっしょ。
ハウンド:ここにきて同時とは。【影分身】に甘えるなということでしょうかね……(
GM:ハウンドさんからだ。
ハウンド:まぁ……まずは奥義で回復を試みましょうか。
■奥義《喇叭の音は未だ響かず》
指定特技:《仕込み》
エフェクト:不死身/目覚め/回数制限
効果・演出:『天にまします我らが父よ。
この身に裁かれるべき罪あれど
今は審判の時ならず。
主の血肉を子に分け与え給え』
ハウンド:肉……即ちパンを取り出して口に含もうとします。
GM:食べさせてもらえるかどうか、ですね。
蛍:では奥義破りはこころみますよ。《水術》から7で……(ころころ)7、成功。
ハウンド:お見事。
GM:ぴったり。食べさせてもらえなかった…。
蛍:二度はさせないと阻んでしまうのだ。
ハウンド:「さすがにそう甘くはありませんね……」無残にもパンは水浸しに。
どうせこのままでは抱え落ちです。兵糧丸で謀術を回復させて【毒手】(ころころ)成功。
蛍:では回避します(ころころ)成功。
ハウンド:安定している。
GM:うむ…。
蛍:じぶんでもふるえてる……。
返す刀で反撃というか、【陽炎】からの【接近戦攻撃】を(ころころ)【接近戦攻撃】だけ成功。
ハウンド:では回避ですね。
蛍:はいっ勿論感情も。
ハウンド:ありがとうございます(ころころ)修正込みで7……一歩及ばず。
GM:1足りない…!!!!! 一応、【血断】とか、回想とか。回想とか。
ハウンド:回想とか。
蛍:まあ謀術つぶして、【血断】ものっけて、回想ものっけよう。
GM:大盤振る舞い! じゃあ、秘密貼りますね。
蛍:おねがいしますっ。
■PC@・漁火 蛍の【秘密】
おかしい。この世界は創られた虚構の世界なんだ。
確証はない、しかしシノビとしてのあなたの心がそう囁く。
この世界から抜け出すには鍵が必要だ。
あなたがメインフェイズで【愛情】の感情を誰かに取得すると、あなたはプライズ「心の鍵」を得る。
GM:以上です。
ハウンド:わぁ。
蛍:あらためてみるとうわぁ ってなるね。
ハウンド:すごい 愛情 どんぴしゃ。
GM:うん。愛情でさえなければ。
蛍:いやーほんと殴って取るかの二択かなーっておもって、ワンチャンで出てしまったというのは置いておいて……。
……
気が付いたら雪が降り続いていて。
そこは大切な人たちがいるけれど、なぜか寒くて。
暖かく感じるところがひとつだけあって、そこにはハウンドがいて。
でも、そんなハウンドが大切な人たちを。
でも、私の眼にそう見えてるだけで。
教えてくれて、頭ではわかっても心が理解してなくて。
そう、私以外のものが入り込んだ心は。
私自身を振り回してしまって。
私自身では止められなかった。
ごめんなさい。
私じゃ私の事、どうにもできなかった。
……
蛍:というわけで計4点です。
ハウンド:残りHP3点 回復系のリソースはなし。
GM:はい…ハウンドさん。死亡攻撃も遺言も出来ますが、どうしますか?
ハウンド:攻撃はないです。勝者になれない以上意味もない。フレーバー遺言……?(
GM:蛍さんが知ってたとしても、改めて伝えても良し。っていう。
ハウンド:……いえ、先ほど伝えましたから。
――ああ、本当にこんな時に思うことではないのですが。
まっすぐ私を見る目をどこかうれしいと思うのは、不謹慎なのでしょうかね。
ハウンド:目を奪われたまま芯から刺し貫かれる……という感じでしょうか。
蛍:ですかね……っ。
GM:良いと思います…!
ハウンド:HP0、脱落です。
「貴女の、勝ちです」といってずるりと崩れ落ちる。
蛍:崩れ落ちるハウンドさんを見て、ただただ子供のように泣き出す、かな。泣きながら、
「……こんなとこまで、助けに来てくれたなら、ちゃんと助け出してよ、馬鹿」
ハウンド:「そんなに、泣かないでください……御許にいくにいけないではないですか」と切れ切れに。
「……すみません。送り届けようと思ってはいたのですが。……それを私だと思って持ち帰るので我慢していただけないでしょうか」いつの間にか懐に入れられていた過去の鍵。
蛍:「……。……わかった」と過去の鍵のほうを握り締める。
ハウンド:「ありがとうございます」
途切れそうになる意識の中無理やり微笑む。
蛍:「うん、ごめんね、ハウンド、ありがとう」と泣きながらだけどぎこちないけど笑顔で言う。
ハウンド:「やっと……笑ってくれましたね。貴女はその表情が一番良い。色々ありましたけど、貴女との忍務は楽しかったですよ。遠い故郷を忘れるくらいに。
ああ、でもやはり、できればもう少し……貴女と……。…………」
蛍:「私も、楽しかった。いままで、ありがとう、ハウンド」とぎこちなさがなくなった笑顔で。でもまあ、それでも一滴、涙は落ちていった。
GM:戦果は何にしますか?
蛍:ハウンドさんから蛍への感情を愛情に。
GM:はい…それでは侵蝕によりハウンドさんは死亡。勝者は蛍さんです。おめでとうございます…。
一つ質問ですが、手元にある鍵を使って、現実世界に帰ることを選びますか?
蛍:あー。そうか戻らない選択肢はあるといえばあるのか。
ハウンド:そうなんですよねぇ。
蛍:……。
GM:使命放棄にはなりますけど、ないわけではないし、選べます。大丈夫です。蛍さんの気持ち次第。
蛍:……。
…………とはいえ、ここまでのロールの仕方というかこいつの感じで 戻るんじゃないかなぁ。
ハウンド:おお。
GM:あと、これ演出だけのお話なんですけど、どちらの鍵で帰ります…? ちなみにプライズ使ったらなくなるとか書いてないよと一応(
蛍:過去の鍵、のほうで。
GM:はい。それでは、蛍さんの元にある、託された過去の鍵が淡く白い光を放ちます。あとは帰りたいと願えば、現実の世界に帰ることが出来るとなぜか確信出来ます。
蛍:はい。帰りたいと願うよ。
GM:そう蛍さんが願ったとき、淡かった光は眩く光り、気が付くとあなたは現実世界…だと分かる場所にいます。(好きな場所でいいですよ)
蛍:じゃあ、鞍馬の山に続く道とか、かな。お山は出番がおおかったし。
GM:一番最初に壊滅したとこ(
では山へ続く道、その道が続くであろう山も貴方の記憶にある通りです。落ちている死体もありません。貴方は夢でも見ていたのでしょう。
蛍:「帰って、これ、たんだ……」とあたりを見回して言う。
気が付けば少女は鞍馬の山に続く道にいた。
草の匂い。鳥の声。土が露出した道は硬く踏みしめられている。
少女には不思議とこの場所こそが現実だと理解できた。
蛍はただ一人、帰還を果たしたのだ。
◆◇◆◇エンディングフェイズ◆◇◆◇
GM:では、エンディングに入りたいと思います。蛍さんがどうしたいか、かな?
蛍:うーん、そうだ。夢蝕みの影響とかってなにか残ってるのかしらん。
GM:そうですねぇ、クライマックスかなり長い事戦ってましたし、現実世界でもわりと長い事たってたかもしれません。
学校を無断欠席になってたりとか、社会的な影響ならあるかもしれないですねぇ。
身体的には、あるかもしれないと思えばあるかもしれないし、ないかもしれないと思えばないかもしれない。
(つまりシナリオで指定はない。
蛍:なるほど。では。
◆Scene 07 Love connects completely.
私が夢蝕みにあの世界囚われている間に現実世界ではかなりの時間が経っていた。ざっと半年ほど。囚われる前は秋に入るかという時期だったかというほどだったのに、戻ってきたらもう春が目前だ。
雪も降っていたから……が関係ないとは思うのだけど、つまり。
卒業に必要な出席日数も足りないことになっていたし、その他進路がどうとかもまったくという有様だった。
「……流石にどうしようもなんないって」
というか、あんなことがあって帰ってきてそれまで通り出来るかっていう事に頭を抱えてたっていうのにね。
そんな並の妖魔よりも強大な現実に立ち向かう気も起きず。
「そういえば」
当然だけど、ハウンドの生まれってここじゃないんだよね。
ここに来る前に寄った場所の話とか少し聞いたっけ。
「目的地とかはっきりわかってるわけじゃないけど」
ちょっとまだ、大切な人たちのそばにいるのもつらいし。
「そのあとのことはその時で。
外の国を目指してみようかな」
過去の鍵を携えて、さ。
GM:大切な人の遺してくれた鍵、そしてたくさんのものを持って、少女は旅に出る。その行き先に何が待っているのかまだ誰も知らない。
しかし神の祝福が彼女にはあることだろう。
GM:ということで、シノビガミ「WHITE KEY」、これにて閉幕とさせていただきます。
ありがとうございました!
ハウンド:ありがとうございました!
蛍:ありがとうございましたーっ
◆◇◆◇アフタープレイ◆◇◆◇
以下は感想戦と功績点の算出などなど。
GM:惜しかった、ハウンドさんが勝っていればベストエンドルートだった…!
ハウンド:惜しかった……。
蛍:うむり。
ハウンド:よっぽどうまく回らないと二人では脱出できないやつですねこれ……。
GM:ベストエンドに行けるの、過去の鍵選んだ時だけだからね…!
ハウンド:もう一つのバージョンの秘密公開とかは……あのヤンデレっぽいルート(
GM:見ます?<蛍さん
蛍:きになる。
GM:うむ(
■PCAの【秘密】
この世界は夢の世界だ。PC@は妖魔夢喰みに囚われ、夢の世界へと閉じ込められてしまった。
あなたはPC@を救うためにこの夢の中に入り、PC@の周囲に現れる夢喰みを殺し続けているのだ。
以下の2つのうち、メインフェイズが始まるまでにどちらかの使命を選択すること。
□夢喰みを殺し続けていくうちに、あなたもこの世界に囚われ始めているのを感じる。
それでも、あなたはPC@を救うと決めたのだ。
あなたの本当の使命は【PC@を取り戻す】ことだ。
あなたはプライズ「過去の鍵」を得る。
□夢喰みを殺し続けていくうちに、あなたもこの世界に囚われ始めているのを感じる。
この世界の外では、PC@は自分だけのものにはならない。
他の誰かの隣で笑う姿を見るくらいならいっそ――。
あなたの本当の使命は【PC@を我が物にする】ことだ。
あなたはプライズ「月の鍵」を得る。
GM:PC2の秘密はこれが全文です。で、月の鍵。
【月の鍵】 ※秘匿
・概要:プライズ PCAが取得する可能性がある。
・設定:
摩耗したPCAの心で、そっと囁く狂った想い。雪の光を受けて輝く、銀の鍵。
・秘密:
PCAは既に半ば夢喰みと同化しつつある。
クライマックスの勝者になった場合、PCAは夢喰みに成り代わる。
PCAは背景の【宿星】と【侵食】を修得している。
またクライマックスの戦果とは別に、この鍵を壊すことで任意のキャラクターの記憶を書き換えることができる。
蛍:きゃー。
ハウンド:ひえぇ。ラスボスルート。
GM:PC2が過去の鍵を手に入れて、かつPC1が心の鍵を手に入れられなかったときだけ妖魔「夢蝕み」相手にPC達が共闘するルートに入るの。
でも鍵は一個しか手に入らないからどっちかしか出られないの。
ハウンド:おお……ですよね、鍵ないですよね。
蛍:なるほど……。
ハウンド:特殊型だし夢蝕み出てくるのかと思ったら普通にタイマンになったので「はて」と思っていたら。倒しても二人では出られないという悲しいお知らせ。それとも解除されるのかな。
GM:うむ、シナリオ見たらやっぱりどっちかしか出られないって書いてある。>夢蝕みに勝った場合
ハウンド:そうかー。滅茶苦茶苦しいけど唯一のベストエンドルートではあると感じてました。
GM:さすが。
ハウンド:まぁだめでしたけどね!(
GM:大丈夫! 私が回したもう一つの卓、一人は出られるはずなのに二人とも自殺しちゃって脱出者0だったから!(
ハウンド:わぁーー。
蛍:わぁい。
ハウンド:蛍さんだけでも生きてくれてよかった。
GM:良かった。
蛍:こう、でもきっぱり乗り越えられてるっていうとそうでもないしていうのもあってああしたおわり。
GM:あとはあれかな。夢蝕みのデータ。
ハウンド:おお
GM:こう 。
ハウンド:うへぇ……。
蛍:おお。つくもがみだ……サイコロふらないたいぷだ……。
GM:私これ動かしたいからだれか夢蝕みルートはいんないかなー(
ハウンド:なかなか入らないですかー(
GM:まだ私、GMするの2卓目だから今後あるいは…(
ハウンド:なるほど。まぁきっとそのうち夢蝕み倒すルートが……たぶん……。
GM:多分……。
蛍:めいびー、きっと。
GM:でもPC1、大体自分で感情何とかする気の忍法持ってくるから、うん(
ハウンド:ああ……まぁ、ああ書かれて流派の指定なかったら……。
GM:今回はないからひょっとしたらと思ってたの…!
蛍:ろくぶんのいちのかけてしまった。
ハウンド:まさかの出目。そこで引き当てるのだから持ってる。
蛍:秘密見てやっちまったぜーってかおしてた。
ハウンド:表向き条件そろったのになんか不穏な雲行きであった。
GM:なるよねー(
ハウンド:そうきたかーってなった(
GM:あ、あとこれホントに最後のネタバレ。
ハウンド:お。
蛍:ほう。
GM:シーン表の元ネタ(
■元ネタ ※秘匿
上記シーン表の元ネタ。
1:Winter, again/GLAY
2:粉雪/CURIO
3:DEPARTURES/globe
4:思い出せなくなるその日まで/back number
5:粉雪/レミオメロン
6:winter fall/L'Arc〜en〜Ciel
GM:だそうです(
ハウンド:ほほう。
蛍:おおー。
ハウンド:雪が降る中人が死んでいる、の描写バリュエーション……(
GM:すごい(
蛍:うん。
GM:ほんとは途中で言った通り、大切な人もダイスで決めてもいいんだよね。
ハウンド:被った時の「おや?」が早い段階で発生した可能性。
GM:最初はおかしいなーって思うかもしれないけど、夢だから、何回だって死ぬし、実は両方とも「夢だ」って知ってるし。
蛍:たしかに。
GM:ただ私まさしげさんに回してもらった時に自分たちで決めてったから、ランダムでもいいって知ったの最近で。
ハウンド:しかしせっかくなので総なめしたかっげふげふ。
GM:多分それが理由だろうけど( >総なめ
ハウンド:ですよね! せっかく積まれた幸福は破壊していかないと(
蛍:せっかくだからコンプしたいよね。
GM:ね(
ハウンド:うんうん。一応功績の算出とか?
GM:あ、しますか! ではまず流儀の達成!
蛍さんは、「忍の世」を乱すものを倒す、ですよね。「忍の世」を乱すもの……(ハウンドさんの方を見る
ハウンド:(-ω-)
蛍:夢の中の世界だったし、ハウンドさんもそういう枠ではないかなって。
GM:夢の中では忍の世を乱すものだった説…?
ハウンド:説……?
蛍:ほう……?
GM:いや、そう無理矢理言うしか達成に出来ないですよねこれって(
蛍:あんまりそこら辺今回こだわらずに持ってきたので。
ハウンド:鞍馬を全滅させたり建物を破壊したり(
GM:(夢の中の)忍びの世を盛大に乱してたよね(
ハウンド:それは否定できませんね……!
GM:よし、よし。達成してたことにしましょう!ww
蛍:やったーっありがとうございますっ
GM:私は功績点無理矢理配るマン。貴方の昇進を守ります。
ハウンド:やさしい。
GM:では次、ハウンドさん。自分たちの実力を忍びの世に喧伝する。
ハウンド:勝てないとなかなか。
GM:(夢の中の)忍びの世に喧伝したと思う。。。「なんかヤバい強いやつおるぞ」って・・・
ハウンド:(夢の中の)……。
蛍:二回滅んだくらまのさと。
ハウンド:で、では?
GM:1点どうぞ!
ハウンド:ありがとうございます!
GM:ではではお次のセッションに最後まで参加したは……これはさすがに蛍さんだけですねすまぬ。
ハウンド:ビガミの常。
蛍:ですのう。
GM:お次! ローーーーーーーーーーーールプレイ。
蛍さんは情でしたよね。
蛍:ですです。
GM:すごく激情のまま動いてたと思います!
ハウンド:ます!
蛍:わーいっ
GM:ハウンドさんはー、忠。なんかこう、蛍さん生かすために忠実…?
ハウンド:じゅ、殉じました。
GM:殉じた! 1点どうぞ!
ハウンド:わー。
GM:ではでは次! プライズの獲得! は、二人とも!! 鍵ゲットしましたもんねー。
蛍:やったー。
ハウンド:やったー。
GM:つーぎー! 琴線は飛ばして、使命の達成!
蛍:しめーい。
GM:蛍さんは「ここから逃げ出す」…………ではなく、「PCAを殺す」ですね。達成おめでとうございます3点どうぞ(両手で顔を覆う
ハウンド:おめでとう……おめでとう……(手を叩く
蛍:ありがとう……ございます(ぐすん
GM:ハウンドさんは、「PC@を取り戻す」。取り戻した現実に貴方はいませんが、間違いなく達成です3点どうぞ!
ハウンド:ありがとうございます!
GM:ではでは最後。琴線!……とはいっても、お互いの語り合いになるかな?w
ハウンド:二人ですからねぇ。
蛍:ね。
GM:じゃあまず蛍ちゃんの良かったとこ語り合おうぜ! なー、お前あいつのどこが好きなんだよ? 俺はねー(キャッキャッ
ハウンド:蛍さんかわいいよ蛍さん。感情の揺れ動きが良い……。
蛍:ジェットコースターでした。
ハウンド:殺意と本心の間でぐらぐらしているところとか。
GM:すごかった…!
ハウンド:仕方ないとはいえ大事な人を殺して回るのは心がいたんだ(
GM:わかる。とてもわかる。
蛍:ひつようなことだったのだ……。
ハウンド:必要なことだから……って言い続けるしかなかった……。
かわいいは正義。
GM:正義。蛍ちゃんのためなら何でもできるハウンドさんの気持ちわかる。
ハウンド:でしょう?
GM:感情の動きっぷりが忍者らしくないとことても好きでしたん。
ハウンド:そこがいいんですとうなずくハウンド。
GM:あと火力すごかった(
ハウンド:すごかった。やはり鞍馬は強い。敵に回るとこれほどおそろしい女性もいないと身をもって体感したハウンドでした。
蛍:ほんとなら【血断】だけで死んでた気がする。
ハウンド:スペシャル連打……出目がめちゃくちゃ良かったですね……(
GM:出目まで激情でした(
蛍:自己最高記録(同率一位)でした……。
ハウンド:すごかった。
GM:すごかったね…!!
蛍:こんごがこわいです。
ハウンド:このいきおいではしりぬけて。
GM:ダイジョウブダイジョウブ、キットダイジョウブダヨ。
蛍:ガンバル。
GM:ではお次は、ハウンドさんの! ちょっと良いとこ見てみたい!!
蛍:保護者だった……。
ハウンド:守らなきゃと書いてはあったけどここまでになるとは思わなかった(
GM:マモッタヨ…! あと、とても糸目でしたごちそうさまでした。
ハウンド:せっかくだったので……w
蛍:こう、最初のいめーじではもう少し距離があるっていうのはあれだけど、こう。なんだ。
ハウンド:なんでしょうね……。
GM:なんだろう…!
蛍:思った以上に普段から世話かけてそうっていうか、ほごしゃか。
ハウンド:何かと気にかけてそう。
GM:なんかこう、一番最初に出会ったのは忍務のときで、お互いに「なんだこいつ」って思ってたのがだんだん仲良くなっていって今に至る感が(
ハウンド:良い。特に蛍さん側からなんだこいつってなってそう。
蛍:なってたとおもう。
GM:わかる…尊い……。
ハウンド:なんだろう。「二人は付き合ってるのー?(」って言われた時に「感情が出るのが好ましい」とか言ったあたりでなんか思ったより情かけてそうだなぁって。
蛍:なるほど……っ。
ハウンド:そのままずるずると……(
GM:ずるずると……(期待の目
蛍:ずるずる。
ハウンド:ずるずる。まぁ牧師は愛の人だし……(偏見
GM:せやね!!
蛍:普段は手製の十字架手向けてるよって、ってあって今回のなるほど……ってすごくなった……。
GM:そこすごい好きだった!!
ハウンド:ふふ……せっせとひっそりロールしてました。伝わってうれしい。
蛍:秘密知ったときなるほど〜〜って説得力というか。よかった……。
GM:とても、愛の人でした…!!
蛍:とてもかっこよかった……っ
ハウンド:ありがとうございますありがとうございます。
GM:出目も頑張ってた…! 人柄を表すかのように安定していた…!
ハウンド:うん……8までは出るんだ……(
蛍:うむ……そしてたしかにこの二人で別の話見たさある……。
ハウンド:ある……過去話……。まだ二人で仲良く忍務をこなしていた頃の……。
GM:過去……!! とりあえずサクラガミは封印となりました(
代わりにシャコビガミとか?(
ハウンド:シャコ……っ
蛍:シャコ……っ
GM:私もやったことないから秘密しらないけど(
だめだ片方銭函の漁師だねシャコビガミ(
ハウンド:>突然の漁師<
GM:どっちがだろう(
ハウンド:突然海の漢になるハウンド……? 似合わないな……(
蛍:「似合わないんだけど」
ハウンド:「……必要な……ことなんです……」
蛍:つらそう……。
本編中よりも辛そうで切実な「必要なことなんです」発言であった。
ハウンド:でもこれシャコを食べたい1とシャコをとる2だから、どっちって言われたら食べたがった蛍さんのために乗り出す未来しか見えない(
GM:やっぱり漁師じゃねぇか()
蛍:「いや確かにこの前テレビの特集でみておいしそうだなーとか言ったけれども!」
ハウンド:「待っていてください、ここのシャコは格別という話ですので……!」
GM:蛍さんの火力をしのぐシャコ!!
ハウンド:蛍さんの火力をしのがれると手が出せません(
蛍:しゃこおそろしい……。
GM:でもおいしいよ(
ハウンド:これも蛍さんの笑顔のため……!
GM:……これでハウンドさんまた還らぬ人になったらつらすぎるのでやめましょう(
ハウンド:はい……(
蛍:はい……。
ハウンド:でもまぁ機会があれば何かやりたさはあります。
蛍:ねー。
ハウンド:蛍さんを愛でたい……。
GM:ですねぇー。なんか、いいシナリオが見つかったら…!
ハウンド:わー……!
蛍:わーっ!!
GM:二人用…二人用のやつ……!!
という感じで、もうすぐ良い時間になりますので、本日はお開き、かな!
ハウンド:はーい。
蛍:はーいっ。
一同:お疲れ様でした!!
ほわきーの実況やら裏読みやら感想やらのとぅぎゃったーもよろしければ。
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