2016年04月02日

らくてんリプレイB

らくてんリプレイ。
各自情報集めに奔走した第一サイクルの続き、第二サイクルです。


【2サイクル目・シーン1=佐馬 朝光/ドラマシーン】
清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。

朝光:うっそうと太陽光を遮る竹林の中とか
 鴇也のもうひとつの秘密を調査します。

GM:ほう。了解です。どうやって調べますか?
(演出を見てから何で判定するか聞くことにしてるGM

朝光:演出入れます。
 竹林の中。サラサラと鳴る竹の葉がふれあう音を聞くように、瞳を閉じて、聞いているのか、瞑想しているのか、音を聞き分けているのか。そんな風情。
 左手に提げた金烏玉兎の鍔鳴りが風の音、笹の音と共鳴するように響き、
 一際高くなった後、一斉に止む。まぶたを開ける。
 という感じで、盗聴術。(ころころ)8

GM:成功です。ではまずは朝光さんだけに秘密を送りますね
朝光:……確認しました。とても硬い表情になっている
紫貴音:ではそこへ草と地面を踏みしめる音が2つ。
 音はまっすぐ朝光の方へと向かってきて
「ご機嫌麗しゅう、朝光殿。本日はお日柄も良く」
 日傘を傾ける葵を伴ってゆったり登場します

朝光:「紫貴音どの、ではお約束したように、月喰み討伐のため、情報を教えていただきたい」
「私は、今度こそ奴を斬らねばならないのです」
 と言って持っている2つの情報を交換します

紫貴音:「断片ではお役に立てるかわかりかねますが……
 自分も今は知識を集めています。応じましょう」
 こくりと頷きこちらの情報2つも渡します

 ※シーン開始前から秘密を交換する旨の裏取引が成立していた。
 そういうこともある。シノビだもの。
 朝光は鴇也に関する秘密2つを、紫貴音はいのめと月蝕みの秘密を交換する。
 いのめは紫貴音に対して感情を持っているため情報共有が発生し、
 ここで鴇也の秘密が2つとも公開情報となった。
GM:それでは焔木鴇也の秘密(ひとつめ)を

■PC1:焔木 鴇也の秘密
『月蝕み』が死亡したシーンに登場している者は「罪喰い人」「輪廻の蛇」「吸血鬼」
 のいずれかとなり、全ての【感情】を失う。
 あなたは血盟の者たちをその影響に巻き込みたくない。

 あなたの手であなた以外の全てのPCに攻撃忍法でダメージを与え、
 奥義も含め合計で7点以上の生命力を減少させれば『赤燭天蓋』は完成する。
『赤燭天蓋』が完成すれば、そのサイクルの終了時にあなた以外のキャラクターは
 結界の外へ弾き出され、それ以降出入りできなくなる。
 あなたにはもうひとつ秘密がある。


いのめ:GMGM "感情を失う"は永続なのですか?
GM:はい。感情を失って、もはや人ではなくなります。
 では、ふたつめ

■PC1:焔木 鴇也の秘密の第二の秘密
 あなたは『月蝕み』討伐に赴く前の晩、自らの想いを告げるため
(PCA、PCB、PCCのいずれか。導入フェイズ終了時選択:PCA)に
『契りの指輪』を渡そうとしたが、できなかった。
 あなたはまだプライズ『契りの指輪』を保持している。
 あなたが想いを込めたプライズ『契りの指輪』を持つ者であれば、
 クライマックスフェイズ終了時に宣言することで、完成した『赤燭天蓋』の中に入ることができてしまう。
 入った者が希望すれば、そこで第二のクライマックスフェイズを行える。


朝光:「紫貴音どの、私はこの命に変えても月喰みを斬る。そのつもりでいる」
「しかし月喰みを封印されては、あなたは妖魔もろとも封印されてしまう」
「あなたは私にみすみす斬られるおつもりなのですか?」
(そんなはずはないですよね、と言外に示しながら)

紫貴音:「さて、いかがでしょう。私はまだまだこの広い世界で生き続けていたいと思うのは、確実ですが」
「あぁ、でも……そうですね」
「あるいはそんな未来もあるともしれません」
 表情を窺い知れないまま、静かな声だけが響く

朝光:「紫貴音どの。私は月喰みを封印などしない。
 一切の容赦も慈悲もなく鞍馬の剣で殺す」
「あなたもろとも封印などさせない」
「もし私の志に協力してくれるなら、次の半月の夜、またここで待っています」
 と居場所を投げよう。紫貴音殿から答えもらったらシーン閉じる。

紫貴音:「次の半月……鴇也氏を探し続けた歳月と比較したならわずかな時ですがどうしてこう」
 これまで学習した中からふさわしそうな言葉を脳内で議論した後に
「……考えておきましょう」
「朝光様も、どうぞ悔いのない選択を」居所を受け取ってこちらも終了

朝光:紫貴音どのの答えを聞き、竹の葉をサラサラ鳴らしながら、その場を去る。
 シーンエンド

GM:はい、おつかれさまでした。getした秘密をゆっくり精査してくださいませ…!


【2サイクル目・シーン2=焔木 鴇也/ドラマシーン】
橋の上にたたずむ。川の対岸を結ぶ境界点。さて、どちらに行くべきか……?

鴇也:おお、いいですね。
 では宵の帳も降りて、行き交うのは都市部から橋を通じて、河に隔たれた都市部へと流れる車の光のみ。
 橋の欄干に腰かけた人の姿を気にかけるものも、いな、その気配に気づくものもいないかもしれない。
 紅い衣の人影はしかし、闇夜に溶け込みそうなほどに存在感が希薄だった。

いのめ:突然、その紅い衣を照らす、LEDの場違いな灯り。
 そして無機質な着信音。一体いつからそこにあったか、今どき珍しい二つ折りの携帯電話が欄干の上で小さく振動していた。
 着信――非通知

鴇也:眠るように伏せられていた瞼が開かれ、不揃いな双眸は薄く開かれる。
 微睡むように瞬いたそれは、しかし迷いのない動きで携帯電話を捉える。
 コールが一つを数え、無言。
 コールが二つを数え、半ば黒鉄で覆われた右手が動き、しかし躊躇うように戻し。
 コールが三つを数えて、体をひねりながら左手で手に取った。
『もしもし――今君の後ろにいるよ』
 と欄干に腰掛け、肩ひじを脚に載せながらに。

いのめ:「気づかれていたとは、さすがは鴇也さま」
 その背後、反対側の欄干に背を預け、どういうわけかコードのないアンティークの電話にささやく。
「お探ししました。ひょっとしたらまた1年、見つからないのではと不安を覚えながら」

鴇也:『もちろんさ』
 短く区切り、視線は河へと落とし、背後の彼女には意識だけを向ける。背を見せながら。
『はは、信用がないなぁ』 と苦笑。
『皆が呼んでくれれば、俺はいつだって駆けつけるよ』
 踵で欄干を鳴らし、
『そこに酒と美人さん二人がいれば申し分ないな』

いのめ:「――あなたのことを調べました」 ざっくりと切り込む。
「ひとりで、行くつもりなのですか」

鴇也:『はは、直に言われるとこそばゆい気分だね。まぁ、俺は謎多き男だから、しょうがないか』
 背をのけ反らして、都市部の光で星が霞む夜空を見上げて笑い。
『そんなつもりはないよ』
 乾いた笑いを終えてから、
『いかに焔木の技が、不知火の血が俺に在っても』
 受話器が唾を飲み込む音を拾い、
「月蝕みは強い」
 それに。その前置きは滑らかに口から出た。
「俺は水無月の首魁だ」

いのめ:「わたくしたちは皆水無月の一員です」
 きっぱりと事実を口にするつもりが、声がかすれる
「今更…ひとりで全部背負おうとなんてなさらないで」

鴇也:携帯電話越しの声を聴き、彼我の境を走る車の喧騒を聞きながら、越しの半ばまで黒鉄で覆った右手を掲げ、硬い音と共に握りしめながら。
『ははっ、勿論さ。俺が先んじ、シキが防いで、イノが抑えて、トモが詰める。
 去年はそれだけじゃ駄目だったけれど』
『今年は1年を経て、皆強くなってるし、俺の『赤燭天蓋』がある』
 そうであると決めたのだけれでも。
「君の声でそれを聞けて良かったよ」 と言って肩の力を抜く。
『安心していい、だからあの時のように俺に力を貸してくれ』
 とそうだなぁ……ここで詐術で感情を結びたい。

GM:全っっっっっ力で嘘付きですね!どうぞ!!!!
鴇也:うぃー(ころころ)10
GM:おぉーでは、ふたりとも感情表をどうぞ!
いのめ:(ころり)憧憬(プラス)/劣等感(マイナス) 憧憬で
鴇也:(ころり)友情(プラス)/怒り(マイナス) あぁ、『友情』で
『イノ』
 彼女の名前を口ずさむ。 
『水無月が明けるまでは』

いのめ:ぐ、とこみ上げてきた何かをこらえるように喉を鳴らして
「どうして!! どうしてあなたはそうやって!」
 受話器を外し、車道ごしに叫び声を届かせる。
 あまりに大きな声を出しすぎたせいで、そのまま咳き込む。
 口元を抑え、ゼエゼエと荒い息をつく。
 顔から手をそっと離して見下ろす。いっそ青ざめたように白い皮膚は今、暗い中で真っ黒に沈んで。握りしめ、受話器を当てなおす。
「――あなたは鳥のよう。初めてお会いした時からそう。窓からいたずらに飛び込んで、外をわたくしに教えてくれた」
「あなたが籠に飛び込むならばわたくしはそれに従いましょう。ただし、わたくしのやり方で、です。鴇也さま――」

鴇也:受話器を介さずに聞こえた彼女の声を、喧騒に負けぬ彼女の意志を、耳に心に聞いて、再び瞼を伏せる。左手に握った携帯電話に視線を落とし、既に通じていないその電話に語りかける。
「鳥は産まれた時から籠の中にいるさだめなのかな」
 喧騒にかき消されるような声で。
 よっ、と欄干を支点に体を回し、歩道に降り立った。畳んだ携帯電話は懐にしまい、流れる車の壁の向こう、彼女とこの夜初めて視線を交わし。
『イノ』
 顔の左側、鳥の異形に成り掛けた引き攣った笑みを見せて。
「あぁ、キミの飛び方を――見せてくれ」
 そう言って、何両かの車が二人の間を駆け抜けると、気づけば橋の上から、市街地にも都市部にもいくでもなく、消えているという感じにしようかな。
 ただ、いのめさんとだけの繋がりが記された電話を抱えた鳥が夜空に舞っていく……

いのめ:「…たとえそれが一生に一度の飛翔で終わろうとも」
 消えたその場所を見るでもなく、どちらへ消えたか追うでもなく。
 ショールを肩にかけなおし、天を見上げる。
「またお会いしましょう、鴇也さま。この水無月の間にまた」


鴇也:あっ、良かったら居所交換とか。どうかなーと、カメラが夜空を映しだしながら!
いのめ:あ、いいですよー
鴇也:わぁい!
GM:交換ね〆(.. )
 ではシーンはしめかな? ありがとうございました。
 水無月がこんなに皆をしばるなんて。

鴇也:し、縛っていないよう、皆の絆だよう。
GM:今のは『』ついてないの?(
鴇也:PLのセリフは、ほ、ほら(;3


【2サイクル目・シーン3=空木 紫貴音/ドラマシーン】
あなたに割り当てられた寝室。
 ベッドは柔らかく、調度品も高級なものばかりだが……。


紫貴音:ではベッドに伏しながら今まで得た情報を葵に語る形で整理しています。
「月蝕み、いのめ様、そして鴇也殿」
「もしも『赤燭天蓋』が完成したのなら、鴇也氏は孤立することになるというのに……それを良しとするのか?」

:「指輪が、ありますから。まだわからないです」
紫貴音:「そう、そうね。あの指輪、いのめさんにはまだ渡していないようだけれど」
「それなら後足りない断片は、やっぱり彼かしら」
 身を起こすと葵に水を張ったボウルを持って来させる
 閉めきった部屋、風もないのに水面に2,3波紋が浮かんだかと思うと朝光の顔が浮かび上がる
 ということで水術で朝光さんの秘密に挑みたいです

GM:はい!もちろんOKですよ!どうぞー!
紫貴音:ふふふここまできて失敗するのがわたし!
(ころころ)9、そんなことはなかった

GM:だいじょうぶだった! では、秘密を貼ってきますねぇ
※情報共有により朝光の秘密がいのめにも流れる。
紫貴音:水鏡の像が揺らぐ
「……あら。あらあら、まぁ」
「人間とは複雑怪奇なのですね、葵」
 きょとんとした顔の葵の頭をひとなでして、
「そろそろ幕切れなのかしら。ずっと今のままでいれば幸福でしょうに」
 と宙につぶやいて終わり

GM:ずっと…ずっと今のままで……


GM:では最後。4シーン目はいのめさん、お願いします。
いのめ:はい えええっと えーああーえーと
 どうしよう秘密でちょっと色々吹っ飛んだのでちょっとまってね!

GM:はぁい!w
いのめ:まあ、行動としては秘密を取りに行くか指輪取りに行くかってかんじですよねぶっちゃけ
GM:ですねぇ。紫貴音さんの秘密は新規に開けないとですが、月蝕みの秘密は誰かに聞けば教えてもらえるんじゃないかなって。指輪は奪うしか(真顔
いのめ:なるほどなるほど。月蝕みの秘密はわたくし以外全員知っているんでしたっけ?
GM:はい、いのめさん以外はみんな持ってますね>月蝕みの秘密
いのめ:そうだなぁ ちょっと立ち返ると、いのめの目的は月蝕みからPC1を救うことなんですよね。
 そうすると、紫貴音さまも気になりますが、月蝕みと、今のところそれを倒すため、その場に居合わせるのに必須そうな指輪のどちらかが最重要項目かな

GM:あ、第一のクライマックスフェイズの時点で赤燭天蓋の完成を防ぐことが出来たら、指輪の必要な状況にはなりませんよ。
いのめ:ああ、そうか そうなるか。了解です。
 月蝕みの秘密を誰か教えてくれる人いませんか!

鴇也:|:)ほうっ
朝光:教えられます。いのめならば、交換条件はありません。
一同:さすが……
いのめ:ぐっ…
朝光:うめかれちゃった。
※皆のリアクションの理由は次のサイクルで明らかになるだろう。
いのめ:はい… じゃあすいません、悩みに悩みまして申し訳ないですが、朝光さまとドラマシーンで
朝光:了解です。登場します。月喰みの秘密を無条件で譲渡します。

【2サイクル目・シーン4=泉 いのめ/ドラマシーン】
戯れに遊戯室へ入ってみた。そこには撞球台やダーツの的、
何組かのトランプが散らばっているポーカーテーブルがあった。


いのめ:では、自分の家かな? ああ、昔遊んだ部屋とかいいですね
朝光:外に出られないいのめのために、集められた玩具があったりする?
GM:いいねぇ…!
いのめ:なるほど、そんな感じで。
 古ぼけたおもちゃとかを取り上げて、眺めています。
「懐かしい…まだあったのね」
 つぶやきつつ、じっと来るのを待っています。

朝光:「この部屋は、変わっていないな」と入ってくる。
いのめ:「朝光さま」
「…ビリヤードもダーツも誰も遊びませんもの。だからあの時からずっと、ここは昔のまま」
 こう、大人の遊戯室だったけど持て余して子供の遊び部屋に統合された的な

朝光:「変わらない、か……」
 何となく、ダーツの矢を取って無造作に投げる。
 とん。中心を大きく外して外周に命中。

いのめ:「――(くすっと笑う) それが苦手なのも、昔のままね」
 表情を改めて、向き直る。電話をビリヤード台に置く。
「朝。単刀直入にお願いします。月蝕みの情報を教えて下さい」
「かわりにお返しできるものはありません。だから、断ってくれても構いません」

朝光:「見返りは何も要らない」
「これを」と言ってコートの内ポケットから情報が書かれた文書を取りだしビリヤード台の上へ置く。
「持って行ってくれ」
 あまりうまくいのめの方を真っ直ぐ見られない様子で。

GM:では、月蝕みの秘密が全公開ですね。

■NPC:月蝕みの秘密
 PC@が脱落した戦闘において、戦闘の勝者はPC@と『月蝕み』を融合させることができる。
 融合するとPC@は穢れを1点受けて任意の「覇道」の【エニグマ】を修得する。

 一度でも融合すれば『月蝕み』とPC@は切り離せなくなり、
鞍馬や比良坂はPC@を妖魔として扱う。

 融合しないままPC@の生命力が0になった場合、『月蝕み』はPC@から離脱し、月を蝕む。
 蝕まれた月は赤黒く染まり、地球を襲う妖魔と化す。


いのめ:「ありがとう」それを手にとって軽く目を通す。
 深く考察するのは後にして、それを仕舞う。
 なにかを言おうとするけどなにも出てこない。
 ショールから手を出して…パチンと指を鳴らす。
 隅にあった子供のおもちゃの中から一つ、びっくり箱の蓋が開き、
 ぽんっとぬいぐるみが朝光めがけて飛び出してくる

朝光:……あえて避けようともせず、ぬいぐるみは朝光に当たる。ぽすん。
「これも、まだ取ってあったのか」
 ちょっとだけ懐かしそうな顔をする。

いのめ:「ええ… ダメね、もう驚いてくれないわね」
 くすりと笑って、拾い上げ、棚にきちんと置く。
「この部屋が使われるのももうおしまい。つきあってくれて、ありがとう」
 ということで、背を向けます。
 あ、絡繰術で反応を引き出そうとしたので、感情判定よろしいでしょうか!

GM:まさかの感情判定! どうぞ!
いのめ:せっかくだし!!!(ころころ)7、成功
GM:成功!
いのめ:感情表(ころり)狂信(プラス)/殺意(マイナス)
朝光:感情表(ころり)友情(プラス)/怒り(マイナス)
いのめ:ひどいのひいた
GM:お、おぅ…w
朝光:これどうしよう。
いのめ:どうしよう
GM:あ、あとで殴って好きな感情に変えたらいいですよ!(
いのめ:なるほど!!(
朝光:殴ると感情変わるんですか!? あ、戦果か。
GM:いえす。戦果で選べば相手の感情も好きなものに指定し直せます。
 ただし、それに手番を使うのは大分キツイ状況になってきましたが…w

朝光:ともあれ、いのめに怒りは向けられない。
 友情を選択。友情より先に発展しないことを思い知った……

いのめ:「…あなたがずっと持っているそれを受け入れられれば、
 ひょっとしたら、幸せになれるかもしれません。
 でも、わたくしは今、そのつもりはありません。だから――
 敵対すれば、殺します。朝光さま。そうならないことを、祈っています」
 なんかものすごくあのそのすいません殺意で

朝光:ダイジョウブ!(`・ω・´)b
「敵対し、あなたが私を殺すなら、私はあなたを斬ろう。いのめ」
「鞍馬の忍として、私ができることは、それだけだ」
 あくまでビリヤード台を挟んだまま会話する。
「では、これにて」
 きびすを返し、遊戯室から去る。

いのめ:それを見送ってから小さな声で「ありがとう、朝」
「…あなたはその言葉でその言葉でわたくしの未練と慙愧を斬ってくれた。見事ね」
 自嘲気味に笑んだ吐息が遊戯室の床に落ちた。


第二サイクル終了時 感情相関図
感情2.png

第一サイクル←  →第三サイクル
 
 


posted by のみち at 15:15| Comment(0) | シノビガミ 月隠す天の外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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